VESTAX PCDJ CONTROLLER VCI-300
VCI-300の概要
ベスタクスでは、DJ用に特化したUSB MIDIコントローラーの世界標準的モデル
VCI-100 をリリース後、PCを道具として使いこなすプロDJ/ユーザーから様々なフィードバックを蓄積し、そして、DJ用ソフトウエアでは世界No.1のシェアを誇るSERATO社との完全コラボレーションにより、SERATO新DJソフト"Selector(仮称)"+VESTAX新"USB
MIDI/AUDIOシステム"のプロジェクト水面下で進められていました。そして、遂に、2008年1月NAMMショーにて、このプロジェクトが具象化したモデル
VESTAX"VCI-300" を発表!
このコントローラーとそのソフトとの組み合わせのみで使用できる最強のPCDJパッケージともいえます。その後、ソフト名は、Selectorという仮称から、「ITCH」と言う名称と変更され、正式発表されました。
VCI-300は、
ソフト画面上に操作ボタンを持たない SERATO社"ITCH"に完全対応したコントローラーで、従来のMIDIコントロール機能に加えて、
オーディオインターフェース機能 も搭載されています。これにより、"ITCH"+"VCI-300"で、プロフェッショナルなDJプレイを実現します。
また、PCを使うDJの不安要素であるPCフリーズ状態を回避するために搭載された
エマージェンシースルースイッチ や、CLUBでの低音振動でJOGが回転してしまうことを回避するための
JOGトルクアジャスト機構 (VCI-100で大音量下でのJOGトルクのスムースさが一部問題となったため)、JOGの操作感覚にこだわったJOGホイールの軽量化など、CLUB現場やDJの声を最大限に生かされています。
ご注意:このコントローラーは、ソフト「ITCH」の専用コントローラーとなっており、VCI-300とITCHで、ワンパッケージの商品となっております。VCI-300本体のみの購入や、ITCHのみの購入は、できません。
VCI-300 主な特徴
○USB MIDI IN/OUTにより、SERATO社"Selector(仮称)"ソフトウエアの90種類以上のパラメーターを高精度でコントロールすることが可能。
JOG操作で出力されるパルス精度は、VCI-100の4倍 という精密さです。その仕組みは
こちら をご参考下さい。
○オーディオシステムでステレオ入力1系統+MIC入力1系統 / Stero出力 2系統 (Mater out L-R, Monitor出力 L-R)を搭載。加えて、オーディオコーデックICは、世界的に定評ある
旭化成のΔ買cWュレーション方式 (PMC-580PRO DJミキサーでも採用されている方式で、日本の技術が集結されている)の
24ビット・ステレオ D/A コンバータと24ビット・ステレオ A/D コンバータ により、高品位のオーディオ特性を実現しました。
○DJプレイをサポートするために、
本体中央部に12連のLEDレベルメーターL/R を搭載。DJにとってレベルメーターは、無くてはならない相棒です。
○DJのREMIX時に精度を必要とする
ピッチコントロールフェーダーは、VCI100の4倍の精度 を持ち、しかも操作感向上のため、
インプットフェーダーと同じ高級スライドフェーダーパーツ を搭載しています。
○VCM100で定評のある
クロスコントロールKEY を搭載。CRATES/FILES/BROWSEのKEYとの組み合わせで、完全なライブラリーコントロールを実現しました。
○PCを現場で使うDJの不安要素であるPCフリーズ状態を回避するために搭載された
エマージェンシースルースイッチ をリアパネルに搭載し、PCの出力音から、瞬時にVCI300に接続した外部機器の出力音に切り替えることが可能です。PCトラブル時での、少なくても、フロアー音無どっちらけ状態は回避できます。
○CLUBでPCコントローラを使用する際、CLUBの大低音振動でJOGが勝手に回転し、PCが反応してピッチがずれてきてしまうことを回避するために、
それぞれのJOG機構部分にトルクアジャスト機構ノブ が搭載されています。これにより、JOGの回転トルクを自由自在に調整することが出来ます。
○
INPUT FADERやCROSS FADER は、従来のアナログDJミキサー同様の
カーブコントロール 操作を可能にするために、それぞれのフェーダーに独自のカーブコントロール機能を搭載。これにより、ロングMIXプレイやスクラッチプレイのそれぞれの操作時に最適なフェーダーカーブを作ることが出来ます。
上の4つ写真は、バックパネル部。INPUTに、エマージェンシー用の入力をイン。その右には、その音量コントロール。更に、その隣にGNDと書かれたネジ。これは、タンテのアースではない、PCは、プラスチックボディーケースが多くこの場合、グランドを落とす必要が出てくる。その場合に使用するアース端子ネジである。VCI-300ロゴの下が、エマージェンシースイッチで、THRU
ON にすると、INPUTに入力されたソースが、スルーでマスターから出力される。上の写真の下段左は、2つのMASTER出力で、両方共同じ音・音量が出力。下段右写真は、更にその右側で、
JOGのセンサーの感度調整 (VCI-100にも搭載されているもの)が、半固定抵抗器で付いており、パワーは、アダプターとUSBバスパワーの選択スイッチ(オフも可能)。
ちなみに、トップパネル中央上に位置するマスター出力とモニター出力のボリュームつまみは、ソフトの方の音量をコントロールしているのでなく、内蔵のオーディオインターフェイス後の
アナログ回路のコントロール となっている。これにより、
音量 を稼いでいます。
手前に、クロスフェーダー(CF)カーブコントロールと、インプットフェーダー(IF、縦フェーダー、チャンネルフェーダー)カーブコントロールつまみが装備されています。手前右は時には、ヘッドホンジャック。
手前左端には、マイク入力(フォンジャック)とそのボリューム。そして、両サイドには、
JOGのトルクコントロールのダイヤル が付いています。
VCI-300は、暗いDJブースでも、視認性が高い、カラーLEDを採用されています。
以下は、ベスタクス VCI-300開発中のイメージショットです。ご参考まで。
以下は、SOUNDACTIVE チャンネルにも掲載したVCI-300の参考イメージ動画(スライドショー)です。
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