VESTAX主催・VESTAX TO THE CORE 運営のスクラッチDJのためのバトルイベントノートリックスDJバトル 2008年度 グランドチャンピオン大会 結果VESTAX No Tricks DJ Battle （ベスタクスノートリックスバトル）の本年度の各大会のチャンピオンが集まり、2008年のグランドチャンピオンを決めるバトルが、2008年12月20日（土）の午後8時から、クラブの青山「蜂」（はち）にて開催されました。 |
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司会・進行は、宮島塾の塾長、DJ宮島。 なんと、スーツ姿で登場！ まるで今年の「ノートリックス総括式典」という雰囲気でした。いつものジャージとつっかけの姿では無かったので驚きです。さすが、やるときはやります。 |
ノートリックスDJバトル2008 グランドチャンピオン大会ルール概要
| 使用機材：ベスタクスPDX-3000/PMC-08PRO/SHURE M44-7 指定トラック：無し〜エントリー者が各自持参（アナログレコードまたはCD）ただし、MC宮島の判断で、延長戦で指定する場合が有り 演奏時間：60秒 方式：トーナメント方式 審査員：DJ JIF ROCK DJ TAKURO DJ NAOKI（2005年NO TRICKS DJ BATTLE Vol.1 Champion） |
 右から、JIF ROCK、TAKURO、NAOKI、3名の審査員 |
NO TRICKS DJ BATTLE 2008 GRAND CHAMPIONSHIP（ベスタクスノートリックスDJバトル）トーナメント表
下図は、トーナメント表と、その勝ち進み結果。
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いきなり、今年のDMCでも大活躍したDJ KEITAと、先日のコスリンピックバトルでも一位となったDJ SIONの勝負。そして、次は、DJ SHINTAROと、右手のみを使いクロスフェーダーを使わないプレイで押し通したDJ KOYANO。ディフェンディングチャンピオンのDJ HITOSHIとDJ橋本。それぞれ、まずは、自分の用意したトラックでのプレイを一回づつ行い、二回目は、MC宮島により用意されたトラックでそれぞれが8小節ぐらいづつ何度か交互にプレイ。
1回戦敗者3名による復活戦は、MC宮島チョイストラックで3名が順番にプレイし、何度か繰り返し、まずは、3名から2名に絞られ、最後まで片手にこだわったDJ KOYANOが残念ながらここで敗戦。DJ SIONとDJ 橋本で、再び、審査員リクエストの明るい曲ということで、ロックイットをバックに交互プレイ。DJ SIONが復活。
3名の審査員が、宮島の「ダラララ…ドン！」の掛け声で、勝者のプレートを上げて多い方が勝ちという決め方でしたが、上図の1〜5、7、つまり、6の対戦とファイナル以外は、すべて、3名の審査員全員一致で勝敗が決まっていました。
ファイナルでは、MC宮島の提案により、観客の手拍子をバックトラックにしてプレイする場面もあり、多いに盛り上がりました
 DJ HITOSHI |
NO TRICKS DJ BATTLE （ベスタクスノートリックスDJバトル） 2008年度 グランドチャンピオン 優勝は、 DJ HITOSHI ！ 「おめでとう！」 そして、セカンドプライズは、 DJ KEITA ！ 「 おめでとう！」 |
今回の NO TRICKS DJ BATTLE （ノートリックスDJバトル） にエントリーしたDJ達
 DJ KEITA 2008年Vol.4 チャンピオン |
 DJ SION 2008年Vol.5 チャンピオン |
 DJ SHINTARO 2008年Vol.3 チャンピオン |
 DJ KOYANO 2008年Coslimpic 2nd Prize |
 DJ HITOSHI 2006年、2007年 グランドチャンピオンシップ大会 チャンピオン |
 DJ 橋本 2008年 Vol.1 チャンピオン |
NO TRICKS DJ BATTLE 2008 グランドチャンピオン・ファイナルラウンドの様子
NO TRICKS DJ BATTLE 2008 グランドチャンピオンシップファイナルと、DJ宮島の超プレイ
DJ 宮島のボーカルとのユニゾン超絶スクラッチ！は、チェンビ職人のネクストレベルへの重要なヒントです！
所感）
出場者の皆様、来場者の方、そして、スタッフの方、お疲れ様でした。DJ BATTLEは、プレイの時は、それぞれが戦う相手ですが、ある意味、普段集まれない中間が集まれる「集いの場」でもある大切な業界イベントです。この情報交換と友好の場を、機材メーカーや、関係各社より、これからも提供し続けてほしいと願っています。
今年のDJバトルイベントは、あと、イシバシ楽器主催の12月28日の渋谷ナンバーワンバトルを残すのみとなりました。
上記、出場者名で、表記（大文字や小文字の区別、頭にDJを付けるか付けないか、日本語/英語など）に、万が一、誤りがありましたら、申し訳ございません。訂正致しますので、お手数ですが、ご本人様より、ご連絡ください。すぐに訂正します。>>>info@soundacｔive.jp 金子まで
また、出場者で、記念にご自分の写真が欲しい方は、データでメール送信しますので、お気軽にご連絡ください。（担当：金子まで）
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